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真皮とは?

 

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3つの層で構成されています。表皮層は0.2ミリ程度、真皮層は2ミリ程度のとても薄い層ですが美容には欠かせない重要な働きを担っています。

 

 

【真皮での働き】

 

真皮層の主な成分はコラーゲンで、約70%を占めています。その他に水分を保ち肌に潤いを与えてくれるヒアルロン酸や、ゴムのような弾力性を持ち肌にハリを与えてくれるエラスチンがコラーゲンを支えています。そしてこれらを体内で生成している線維芽細胞があります。老化や紫外線によってこの線維芽細胞の働きが鈍ってしまうとコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンの生産力が衰え、肌のハリや瑞々しさが失われ顔のシワやたるみの原因となってしまうのです。

 

 

【線維芽細胞の働きが鈍る原因】

 

老化

誰もが避けることのできない要因です。加齢による組織の劣化はからだ全体で起きる問題なので肌に限定せず対策を打つべきでしょう。

 

紫外線(UV)

紫外線はA波とB波に分かれます。紫外線A波(UVA)は全紫外線の95%にあたり、エネルギーそのものは小さいが肌の奥深くまで到達してしまいます。そしてコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンを作り出す線維芽細胞にダメージを与えます。UVAによるダメージは日焼けのように目に見える形ではなかなか現れないので気づかないうちに内部でダメージを受けているかもしれません。

 

ちなみに紫外線B波(UVB)は残りの5%にあたり、強いエネルギーを持っていますが真皮へは届かず肌表面へのダメージに留まります。しかし日焼けをし過ぎると肌が赤くなったり、ボロボロ剥がれ落ちるように表皮へのダメージは絶大です。シミやソバカスの原因になるので対策やケアをしっかりしましょう。

 

 

【紫外線への対策】

 

紫外線が多いのは真夏だけだと思っていませんか?5月辺りから紫外線量は増え始め、6月にはピークになり8月まで紫外線が強い状態が続きます。6月は梅雨で雲が多い時期ではありますが、晴れ間の紫外線は年間でもトップクラスの強さなので油断できません。しかし普段の生活で全く紫外線を浴びないというのはなかなか難しいものです。対策として手軽かつ有効なのはやはり日焼け止めを塗ることでしょう。

 

日焼け止めに表記されているSPFとはUVBを防ぐ効果の大きさを表します。SPF1で約20分の日焼け止め効果があります。PA+はUVAを防ぐ効果の大きさを表しています。+の多さで4段階に分かれており用途に合わせて必要な強さのものを選ぶと良いでしょう。